CCJクラフト見本市2014


つなぐ、クラフト

誠実な「作り手」見る眼のある「結び手」暮らしを大切にする「使い手」三者を結ぶのが、CCJクラフト見本市です。

クラフト見本市2014、清々しく終了しました。

CCJのクラフト見本市はちょっと変わったやり方です。 明日館は展示会用の会場ではなく、普段は明日館の行事で使う備え付けの家具、備品がレイアウトされています。講堂一杯に並ぶベンチを2階に運び上げる、六つの教室や食堂のテーブル類を、それぞれ必要な箇所に運んで入れ替える。これを出展者自身の手でやります。大変な作業ですが、我らが設営委員長の綿密な段取りのおかげで混乱なく終了しました。むしろ出展者間のコミュニケーションに効果があったようです。次いで出展者がそれぞれ自分のコマを設営、ほどなく97のお店が出来上がりました。

夕方、ちょっと一杯やりながらの交流会が盛り上がったのはいうまでもありません。握り飯をほおばりながら。CCJの役員やボランティアも加わってぎゅう詰めです。



大雪にもかかわらずショッピングと作り手との対話を楽しむ方たちで賑わいました。主催者は嬉しくて、ほっとして、一息です。


出展者提供の美しい器に盛られるクラフト食堂のランチはすぐに売り切れて、食べ遅れの方がだいぶ出ました。メニューは見本市概要のページでご覧になれます。


CCJ関係者、作り手がお薦めする本を紹介、販売したクラフト図書館。ここで紹介した書籍は このサイトのメニュー、「クラフトを学ぶ」のクラフト図書館で詳しく紹介しています。



2日目金曜日の夕方の天気予報は、明日は10年一度の大雪、しかも暴風雪警報ときました。遠隔地の出展者も多く、帰途を考えると少々浮き足立ちます。華の土曜日、最終日、どうしてくれる!閑古鳥の鳴く情けない光景が目に浮かびました。ところがふたを開けてびっくり、頭の雪を払いながら入場者が次々と!出展者も奮い立ち、会場は前日同様活気に溢れました。交通事情の悪い地域の10人ほどが昼前に撤収したものの、あとはボランティアも含めて全員定時まで頑張り、会場の片付けも終えて無事8時に終了。皆さま、ほんとにお疲れさまでした~、心から謝々であります。3日間の入場者は約2550人。大雪の難儀と、明日館の素晴らしい雪景色が、集まったすべての人々の間に不思議な連帯感を生んだ、そんな素晴らしい見本市でした。